こんにちは、ジュニアゴルファーをコーチしているYokoです。ゴルフはミスの連続です。ミスをどう受け止めて次に活かすか考えるスポーツです。特にジュニアゴルファーの親御さんはどんな言葉をかけたらいいか悩むはずです。そこでご紹介したいのがプラシーボ効果です。
ジュニア育成には、プラシーボ効果を使え!
ジュニアゴルファーで堂々としている子は、ポジティブな思い込みを持っている子が多いです。物心つかない小さい頃からゴルフを遊びとしてやってきた子は、ショット アプローチ パターをイキイキと楽しそうにやっています。
特にショットに関してはあまり曲がった記憶がないので、どのホールでもしっかりと振り抜くことができます。
ゴルフに限らずですが人は思い込みを持っていきています。どんな思い込みかで行動が変わり、結果が変わります。
日頃からの練習の積み上げがあっての結果ではありますが何気ない言葉でも変わることがあります。
言葉はイメージを与えます。右にOBゾーンがあった場合「右にOBがあるからあそこには打たないように」と言いがちです。でもそれでは、言葉から受け取るイメージは、OBに打ち込んでしまった自分の姿です。そうではなく「あの木に向かって、まっすぐ打つんだよ」と伝えた方が言葉から受け取るイメージは自分があの木に向かってまっすぐ打っている姿です。
子供に、嫌なイメージを与える言葉で行動を誘導しようとするのではなく、いいイメージを与える言葉で子供を会話することをオススメします。
ゲン担ぎも、プラシーボ効果
タイガーウッズも最終日には必ず赤いウエアをきてプレーをしています。青木功さんはボールに5の数字が入ったものを使うそうです。そうすることで自分のメンタルをコントロールしています。
あるジュニアが大会に出るので、なんてことないティーをプレゼントしました。「ラウンドの時これ使って」と渡しました。そこで芝居を打って「このティーは、ある有名な神社でお祓いをしてきたティーで、グッドボールティーと言ってね。これを使うといいショットがたくさん出るんだよ。だから大会はたくさんいいショットが出るよ。」と言って渡しました。
どうたった?と大会が終わって聞いてみました。たくさんいいショットが打てて楽しかったそうです。
大人でもありますよね。大好きな憧れのプロが使っているクラブは、絶対いい商品だと それ使ったらいいショットが出るに違いないと!
まとめ
これをプラシーボ効果(プラセボ効果)とも言います。つまり薬を言えば、「偽薬」のことです。
熱のある患者になんの効果もない小麦粉を解熱剤だと思わせて飲ませます。すると患者は、熱が下がることがあると言います。
医学的根拠もあるそうです。
ゴルフは不安のゲームです。何が起こるかわかりません。その中で何か安心できるものを持ちたいというのは人間の心理です。これは人それぞれです。言葉だったり、物だっあり、ルーティンだったりします。心理的効果が大きいです。こすれば上手く打てるという思い込み効果です。
でも、やはり根拠のある練習の積み上げには敵いません。忙しいからしないではなく、忙しい中でも小さな積み上げができるか日々の生活にしていきましょう。


